築山(日の出山公園)
つきやま ひのでやまこうえん
人工的に築いた高さ7メートル(海抜13メートル)の山を備えた津波避難施設「日の出山公園」です。
旭市の海岸沿岸部において、居住者数の割りに避難場所の数(キャパシティ)が不足している矢指地区に避難施設として築山を築造しました。
日常は都市公園として管理し、市民の健康づくりや憩いの場の機能充実を図ります。
普段は都市公園として、地域の憩いの場として利用されている日の出山公園。築山の頂上部にはおよそ500人が避難できます。
防災倉庫が設置され、災害時に必要な物品も保管されています。